台湾教育ニュース

  • 第3回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」に台湾の高校生が「百箱棺桶焼」を出品

    2014.11.05

     農林水産省が主催し、高校生が地元地域の食材を使って創作調理したメニューを競う第3回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」決勝大会が10月31日、東京都内で開催された。同大会には、海外ゲストとして台湾・高雄市の国立旗山高級農工職業学校(以下、旗山高農)3年生のチーム3名(呉怡萱さん、孟?鈺さん、許?琳さん)が招かれ、台湾のご当地創作グルメを紹介した。
     今大会のテーマは「それぞれの地域のご当地食材を活かした『若者が食べたくなる絶品グルメ』」であり、日本各地の農水商系高校から募集し、1次、2次予選を勝ち抜いた14校(1チーム3名)が決勝大会に出場した。
     同大会では、料理人の三國清三さん、アイドルグループ「AKB48」の横山由依さん、週刊少年ジャンプ「食戟のソーマ」原作者の附田祐斗さん、同大会会長の藤田志穂さん、株式会社日本アクセスの中谷滋さん、東京ガスの工藤裕子さんらが審査員を務め、決勝大会の料理を一品一品試食し、厳正な審査が行われた。そして、地元の鶏肉料理「鶏ちゃん」をアレンジした岐阜県立郡上高等学校の「鶏ちゃんライスバーガー」が優勝し、「農林水産大臣賞」が贈られた。
     旗山高農チームは台湾の伝統屋台料理「棺材板」をヒントに、トーストをくり抜いた容器に豚肉の照り焼きを盛りつけ、パッションフルーツ(百香果)のソースを加えた「百箱棺桶焼」を出品した。プレゼンテーションでは、「棺桶(棺材)」は縁起が悪いみたいだが、「官」や「財」と中国語の発音が同じで、実はよい意味が隠されていることを強調した。台湾チームは決勝大会の審査対象ではないが、審査員らが吟味し、「ワールドうまいもん賞」が贈られた。審査員の藤田さんは「フルーツを料理に使うと聞いてびっくりしたが、照り焼き味にスッと入って来た」との感想を述べ、台湾の特色ある味付けと創意を高く評価した。
     旗山高農のチームメンバーらは、今回パッションフルーツを用いた理由について、「パッションフルーツは台湾の特色ある果物であるが、非常に酸味がきついので、そのまま食べる人があまりいない。そこで料理のソースに応用してみようと思った」と述べ、「日本の料理は味のおいしさだけでなく、見た目も色鮮やかで美しい。盛りつけのアイデアも学んで帰り、今後に活かしたい」と語った。

    (台北駐日経済文化代表処「台湾ニュース」)

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