大学2年生の1年間は新しいことに挑戦した1年でした。1年生の時は学科の勉強に集中して、学科で1番の成績を取るなど、勉強に重きを置いていましたが、2年生の9月からは新しく2つのサークルに加入し大学内でアルバイトも始めました。水上アクティビティサークルでは、サーフィンや、シュノーケリングなどの活動を通して、学科外の台湾人と交流を深めました。幹部となった国際学生会では、他の外国籍生と様々なイベントを主催し、国際交流の機会をつくりました。大学内では、会計学のアシスタントをしたり、学科のオフィスでバイトをしました。後期には日本語の家庭教師のバイトも始め、新しい体験をしながら生活費を自分で稼げるようになりました。もちろん勉強も怠らず、今まで単位を落とす事なく、毎学期学科内で25%に入り奨学金をもらうことができています。夏休みは台湾に残り、自動車の免許学校に通いつつ、台湾を旅行したりしています。最近は卒業後の道について考えるようになり、海外で働くことを視野に入れ自己分析した結果、自分の英語力がとても低いことを痛感しました。そのため、3年生では英語の勉強に専念して交換留学やその後の海外で働く目標を達成できるようにしたいです。もちろん同時進行でどのような仕事がしたいかも考えています。