私はオールイングリッシュで授業を受けているので、何を言っているか分からないというような事はなかったです。ですが、西洋文学という授業では言っていることはわかるのに全く内容が理解出来ず、半泣きで帰るという日が続いていました。なので放課後や休日も図書館に行って勉強し、後期の中間テストでは94点をとる事が出来ました。個人的に一番ストレスだったのは、外国語学科だから他の学科の人達より楽でしょと周りに思われていることでした。確かに私は中国語で授業を受けている数は少ないので、まぁそうかと思いながらも、悔しかったので一層勉強に励み、前後期共にオールAをとる事ができました。また奨学金も1番上のランクを獲得することが出来ました。
学校行事にもできる限り参加し、先輩が開催した日本祭では、自分の苦手を克服したいと思い、自分の出身地についてのプレゼンを立候補しました。20分という今までやったことの無い長さかつ、中国語でのプレゼンで不安でしたが、ベストを尽くすことが出来ました。また、授業でのグループ活動や日本人留学生と現地生徒との交流会に積極的に参加したことで友人の輪も広がり、休日に映画を見に行ったり一緒にご飯を食べに行ったりしてリラックスすることが出来ました。