教授の話は難しくて一度聞いた位ではまだ完全に理解出来る程中国語レベルが達していなくて悪戦苦闘していますが、台湾人の友人達が親切に教えてくれているので、なんとか授業についていけています。授業は結構ぎっしり組まれているので忙しいですが、毎度の授業で新しい発見があり、そんなに苦痛には感じていません。たまに日本に戻ってうどんや寿司が食べたくなりますが、逆に日本に戻ってくると台湾の雞肉飯や小籠包、タピオカが懐かしくなります。私のいる大學は山の上で天候が変わりやすく、突発的な風雨にさらされてびしょ濡れになるなどの嫌な部分もありますが、山の上で多くの動植物に囲まれながら研究をするのは充実した大学生活を送れる長所と感じています。