企業や人材のグローバル化が叫ばれる現在、外国語でのコミュニケーション能力の必要性があらゆる場面で強く感じられるようになりました。 しかし、日本ではまだ英語一辺倒で、既に他国では大きく注目されている中国語に至っては、未だ日本人で流暢に話せる人はほとんどいません。大学進学後も、はっきりとした目標がない学生が多く、中退者も増えているのが現状です。
また、たとえ大学を無事卒業できたとしても、就職率は年々低下している傾向にあります。その反面、現在日本のあらゆる産業、業界、分野において、 英語と中国語が出来る日本人が求められています。 今後の国際社会では、英語のみならず、 益々中国語が必要不可欠な言語になるでしょう。その現実に、次世代の若者達、特に高校生はまだ気が付いていません。日本ではあまり知られていませんが、 台湾の共通語は中国語です。
歴史上日本に統治されていた為、更には日本ブーム等が起きた為、国全体で日本に対する理解も深いです。多くの台湾人は、日本人に対し好意を持っているので、学生も安心して生活することが出来ます。 世界中で最も日本に近い国と言っても過言ではありません。1年以下の短期留学ではなく、台湾の大学で4年間しっかり勉強すれば、中国語はもちろんのこと、英語も身につけることが出来ます。日本人の私達が、最低でも日中英の3ヶ国語の話せるトライリンガル人材になるのは難しいことではありません。 台湾留学でいち早く英語も中国語もマスターし、就職競争力の高い、社会で必要とされる人材を目指しませんか。
台湾留学は、日本人にはデメリットは無く、メリットしかありません。
下記以外にも台湾留学の魅力はたくさんありますが、百聞は一見に如かず、勇気を持って挑戦してみましょう!reason 01
今求められている英語と「中国語」を
確実に習得することが出来る
台湾の共通言語は中国語(マンダリン)で、 しかも昔から伝統的に使われている正漢字を使用しています。
reason 02
外国人留学枠を活用することで
比較的有利に入学出来る
多くの大学では外国人留学生の為の特別枠を設けており、試験は無く、書類審査等の比較的簡単な審査で入学することができます。
reason 03
生活習慣も日本とあまり変わらない為
安心して日常生活を送ることができる
観光地としても日本人が多く訪れ、日本人でも生活しやすい環境が整っています。
reason 04
特に大学や大学院への正規留学の場合、
日本に帰国後の就職が絶対的に有利
学校で学ぶ専門分野の他に、最大の武器である「英語」と「中国語」を身に付けることができるからです。
reason 05
大学は日本よりも 学費が安く、
その他の生活費の面でも 経済的負担が少ない
学費は年間35万円程度。更に台湾の物価は日本の約2分の1で、生活費にもあまりお金がかかりません。
reason 06
欧米の大学にもリーズナブルな学費で
交換留学が可能
姉妹校提携が進んでいて、欧米への交換留学も台湾の安い学費で出来るところが多く、姉妹校の学位も取得出来るダブル/デュアルディグリープログラムも充実しています。
reason 07
国際的視野を
広げることが出来る
アジアや欧米から多くの留学生が集まる台湾では、日本では体験できないような異文化交流も出来、今のグローバル社会では大きなプラスです。
reason 08
留学生向けの 奨学金も
申請出来る
ただでさえ学費が安い台湾ですが、留学生の為の給付奨学金制度も整っているので経済的にも安心です。
reason 09
日本の同等大学よりも
勉強熱心である
台湾の大学生は、大学に入ってからも熱心に勉強するので、学習環境としては最高です。
日本人は、外国人枠を利用して、有利に入学出来る可能性が非常に高い
台湾の大学の 「応用英語学科」「応用外語学科」に入学
台湾は、会話中心の授業が多く取り入れられていて、きれいな発音で学習できる。更に頑張れば交換留学のチャンスもある。
台湾の大学の 「応用日本語学科」に入学
日本人にとって日本語は母国語なので、一般教養などの履修に集中して力を注ぐことが出来る。又、将来日本語や中国語を教える仕事に就ける。
申請時及び入学後に必要となる中国語を身に付けるには、事前学習が必要となります。
多くの大学で必要とされる中国語能力 | 中国語(華語)能力試験基礎級、学習時間:800時間程度 |
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一流国立大学で必要とされる中国語能力 | 中国語(華語)能力試験高階級(中級)、学習時間:1,500時間程度 |
※大学への推薦には、総合評価による事前審査が必要となりますので、現在は推薦の対象を連携先の台湾華語文学習中心(旧:台灣大學進學予備校)の受講生に限定しています。
中華圏に限らず、海外留学を検討されている学生の皆様には、こちらの比較表が特に参考になるかと思います。アメリカ、カナダ、イギリス、
オーストラリア、ニュージーランド、そして台湾への留学を、客観的に、そして簡単に必要事項をまとめて比較しました。